選択肢が多い苦悩
私が考える日本人の悩みの多くは「選択肢が多いが故の悩み」だと思います。

先月、むかーしアパートのご契約を頂いたお客様がネットで物件の検索をしていたところ、「あの時の杉山だ!」と弊社のHPを見つけてご来店頂きました。
その方は俗に言う「属性の良い方」・・・私は属性とは決して言いません。
恐らく夫婦で5,000万円位借入ができる方で、注文住宅も検討できるし、金額を抑えて建売でも良いし、夫婦にとって何がベストか考える材料が多すぎました。
結局某一流メーカーの建売を購入されましたが、まだ葛藤はあるようです。
これが借入がMAX2,500万円となると、選択肢がグッと少なくなり考える事が少なくなります。
ローコストの建売でも注文住宅で豪邸を建てても商品の良し悪しではなく購入するまでの経緯で満足度が変わります。
「今月契約してくれれば値引きする!」「今日申込みしてくれればエアコン3台付ける!」「今契約しないとすぐに売れてしまう!」
何れも営業トークですよね。
本当にすぐに契約しないと売れてしまう物件はありますが、年中「売れる、売れる」と言っていると、オオカミ少年になってしまい、本当に伝えたいときに伝えられなくなってしまいます。
「言葉は常に正確に」
難しいことです。
物事を正確に伝えようとすると、話が必ず回りくどくなります。
お客様の顔色を窺って話をしていると「今じゃないな」と思うこともあり、説明を中断することもあります。
その辺のさじ加減ですよね、営業は。
ブログを書いている事情ですが、今回のブログは書いている途中で一時保存を2回したこともあり、何を書きたかったか忘れました・・・
まあ、三方舎では無理に進めることもありませんし、気が済むまで、物件の比較検討をすることができ、住宅ローンの比較もできます。
比較することを飛び越えて契約してしまうと、同じ物件でも満足度が違います。
比較検討を行い、自分で決めた感覚を持って頂き、納得をして不動産のご購入を頂き、弊社は対価を頂く。
自分の利益ばかりに目が行くと思わぬところで躓きます。
お互いに良い関係を築ける取引を弊社は目指します。

