貸先がない?
政府の施策として大規模な金融緩和を行っていますが、銀行曰く「貸先がない」だそうです。

金融緩和を行いお金がじゃぶじゃぶにあっても借りる人、使う人がいなければ消費は増えず、景気は良くなりません。
私は銀行の「貸先がない」はリスクを取らない無難な経営判断のせいでお金を借りたい人は山ほどいると思います。
住宅ローンで言えば
・勤続が一年未満だから・・・
・所得が低いから・・・
・年齢が高いから・・・
・会社の規模が小さいから・・・
何かと難癖をつけてきます。
例えば借入2,300万円で35年間 変動金利0.6%とすると 毎月返済60,726円です。
この辺で2LDKのアパートを借りたって60,000円位します。
健康に仕事ができる人であれば普通は払える金額だと思いますが、勤続一年未満と言うだけで、審査を受け付けてくれない金融機関もあります。
猫も杓子もと言うわけにはいかないでしょうがせめてフラット35の基準位民間の金融機関も間口を広げれば貸先は増えると思のですがね。
※フラット35の審査基準は民間の金融機関より緩い傾向にあります。
商売はリスクを取らなければならず、安心安全な商売などこの世に存在しないと思います。
ある大手住宅メーカーの担当と話した際に「うちの社長は4負けても6勝てれば良い」と良く言っていると話してました。
大手の住宅メーカーでも4負ける覚悟を持って仕事をしているのかと感心したのを思い出しました。
銀行の批判をする前に、自分もまだまだぬるい商売をしているのでもう少し大胆に仕事ができるようになれば良いのですが、性格上なのか小物の性分が抜けないですね・・・

