
やりたくない仕事は断るは本当か?
ビジネス系の本や動画を見ていると「やりたくない苦手な仕事は断り、自分の得意な事に集中するのだ!」と良く見聞きします。

果たして本当でしょうか?
会社組織に属していると必ず上司部下の関係になります。
上司から「○○君この仕事お願い」と言われて「すみません苦手なので嫌です」と言えるわけありません。
こんなはっきりした形ではないにしろ、苦手な仕事はうまく立ち回りうまく逃げる事は出来るのかもしれません。
実際にそういう人は何人も見ていますし・・・
やりたくない仕事は大体決まっていてクレーム対応だったり、面倒なわりに成果が見えにくかったり、相場が決まっています。
サラリーマン時代にどこかのセミナーに参加させられた時に「あなたが嫌な仕事から逃げればあなたの仲間が嫌な仕事を引き受ける事になる。仲間に嫌な仕事をさせて満足か!」と言われた事があります。
自分のポジションが上になり後輩や部下が出来ると嫌な仕事を押し付ける事が出来るようになります。
自分の経験則ですが、嫌な仕事から逃げていた人は成長がないですね。
所詮凡人は嫌な仕事をどれだけ引き受け、どれだけの量をこなしたかで仕事の力量は決まります。
ビジネス系の本を出版している人や、動画を上げているフォロワーの多い人は恐らく100人に1人の仕事が出来る人なのでしょう。
そんな人の真似をしても成果はでないですよね。
頂いた仕事に感謝をして粛々と淡々とこなすだけですね。

