
聞き役に徹する。
営業の基本と言うよりはコミュニケーションの基本は「聞く事」だと思います。

カウンセラーだか営業職の人だかが言っていた話で、「完全な聞き役に徹して、適度に相槌だけ打っていれば相手側はこちらが話し上手な人だと認識する」
だそうです。
営業職だと「聞いた方が良い時」と「話した方が良い時」と「沈黙した方が良い時」の3パターンがあると考えます。
私はこの3パターンで自分の行動を決めます。
お客様から様々な情報を聞き出せた方が営業は有利に働きます。
そもそもしっかりお客様の要望が聞けなければピント外れな提案しかできません。
まずはインタビュアーを目指しますが、これが簡単にいかない。
人によって「話をしたい人」もいれば、「話をしたくない人」もいらっしゃるのは当然の事で加えて、「今日は話したくない」または「あなたには話したくない」と言う場合もあります。
なので、なるべく短時間に相手方がどういう心境か察する必要があります。
こちらが話す場合も相手方が聞く体勢に入っていないと、いくら上手な話をしても言葉は届きません。
そして一番難しい「沈黙した方が良い時」
人から説明を受けた時に全てを一瞬で理解できる人などいません。
人は理解をしようと思考すると視線をそらします。
視線が帰ってくるもしくは相手が話を切り出すまでこちらから話しかけてはいけません。
沈黙の時間を意識的に設ける事でより話を理解して頂けます。
考え事をしている時にべらべら話をされると、誰しもが不快な気持ちになります。
まあ色々書きましたが、頭では理解していても実行するのは難しいものです。
相対する人が何を考えているかを100%把握できる訳もありませんし・・・
で、迷ったら聞き役ですね。
相手方はこちらの話など興味がないもので、自分の話をしたいものです。
自分の一番の関心事は自分自身とは良く言ったもので、話下手な人でも自分の事を話して相手に理解してもらいたい欲求は必ずあります。
占いと言う商売は完全にこの欲求をくすぐります。
「あなたはこんな人です!」と言われれば「そうなんだよ!良くわかるね!」と思い。
違っていても「自分にそんな一面もあるのか」と良い風に解釈します。
様々な占いがありますが、どの占い結果も解釈次第で自分の事に成り代わります。
皆自分が何者かを知りたいんですよね。
また、何を書いていたか見失いましたが、弊社スタッフは聞き上手、話下手の集まりです。
それはそれでどうかと思いますが・・・

