
1/2住宅は流行るのか?
1/2住宅とは私が勝手に言っているだけで、不動産用語でも何でもないのですが、要は一棟の住宅の半分を自分で使い、半分を賃貸する住宅。

住宅ローンの返済を頂いた賃料で賄うと言う魔法の住宅。
まず問題になりそうなのが、銀行の借入。
某金融機関に確認したところ、住宅の半分以上を本人で使用すれば住宅ローン利用可能との事。
通常賃貸事業の融資を受けようと思うと、木造新築で借入期間20年程度、金利は人によって変わりますが、1%~3%。
4,000万円の借入 期間20年 金利2% 毎月返済202,353円
これが住宅ローンになると・・・
4,000万円の借入 期間35年 金利0.6% 毎月返済105,611円
で、住宅の半分を家賃100,000円で貸せたとすると、毎月5,611円の住宅ローンの支払い。
で、当然団信も付きますので、対象の疾病に罹れば住宅ローンは棒引きに。
まあ、捕らぬ狸のではありますが、狙えなくはない話・・・
でも、1/2住宅は流行りません。
なぜか・・・
考えるのが面倒。
皆と同じが良い。
隣に知らない人が住むのが嫌。
こんなところでしょうか?
私も実際に1/2住宅は実行しないと思います。
コスパ、コスパと言う時代ですが、マイホームは夢と現実の擦り合わせのような気がします。
どんなに支払いが楽になっても、知らない人が隣に住むのを許容できる人は少ないようです。

