
質問能力を磨く。
人とのコミュニケーションで大事なことは話すことよりも聞くことだと思います。

できる営業マンは話上手より聞き上手だと思います。
妻の付き添いで病院に行くときにも、お医者さんを観察しますが、妻にとって印象が良いお医者さんはしっかり患者の容体をヒアリングしてくれるお医者さんのようです。
営業でもきっとそうで、相手に求められていないことをべらべらしゃべられても迷惑なだけです。
じゃあ黙るのかという訳ではなく、相手が興味を持つ質問ができるかどうか。
営業マン=質問者と言っていいかもしれません。
仕事でなかったとしても、相手の興味のある質問をすると確実に喜んでもらえます。
つい先日・・・
弊社の飯塚町テナントで工事の打ち合わせをしている際に、建築会社の担当から「あの職人さんの息子さんは去年、広島カープにドラフト4位で指名をされたんですよ」と聞きました。
数日後、たまたまその職人さんと現地で行き会った際に「息子さんはプロ野球選手なんですね!」とお話しすると、嬉しそうにお話をしてくれます。
戦略的に相手の「機嫌を取ってやろう」と思っても普段していないことはできません。
自分の中での関心ごとや興味を増やさないといざと言うときに質問ができません。
私は単純にプロ野球選手の息子さんをお持ちだと、どんな感じなのか、興味があります。
下世話な話ドラフト4位の契約金とか気になるでしょ。
仕事中、険しい顔をしている職人さんの顔がほころぶ瞬間を作れるか否かも、営業マンの成績のような気がします。

