
不動産の滞留が進む。
「レインズの月例速報で中古戸建の在庫件数が前年同月比+36.7%だった」とのツイートを見ました。

レインズとは不動産の持ち主が不動産業者へ販売の依頼をすると不動産業者が物件の登録をするサイト。
不動産業者は日本全国の販売されている不動産情報をレインズで確認することができます。
そのサイトに掲載されている中古戸建の在庫件数が+36.7%とは完全な買い手市場で、不動産余りが加速していると言う状況。
まあ、皆さん予想していた状況だとは思いますが、不動産が余る=価格の下落が起きる と言うことでしょう。
我々不動産業者は今後どんな舵取りをして商売を続けていくか考えて行かなければならないことは当然のこととして、一般の人も気を付けて不動産を取り扱わなければなりません。
不動産を所有している人は、使っていない、使う予定のない不動産は早く売却に向かうべきです。
高崎駅周辺とか相場がいつまでも落ちないと予想される物件は別として・・・
不動産の購入を検討している人は特別な事情がない限り、郊外は避けて市街地に近い物件で探した方が無難です。
まあ、お金の問題だから稼ぎの良い人は好きな物件を買えば良いのでしょうが・・・
何度も書いていますが、不動産の購入は出口が大事です。
10年後20年後の未来は誰も正確な予想はできませんが、飯塚町の土地より倉渕村の土地の価格が高くなることはないでしょうし、道路付けの良い悪いも簡単な判断材料ですし、一般の方でも簡単に調べられることは多々あります。
不動産を購入する時には担当する営業マンに「10年後いくらで売れそうですか?」と聞いた方が良いですし、ご自身でSUUMOやアットホーム等のポータルサイトに掲載されている、中古住宅や売地情報を見ても良いと思います。
自分が買おうとしているエリアに比較する物件がない場合は最早・・・
当然ながら不動産業者が物件を仕入れる時には近隣の販売事例を確認します。
それでも失敗する時はする。
ただ物件を見学するだけでなく、是非弊社にお問合せを頂き、未来の予測をしながら不動産探しをして頂ければ幸いです。

