
限りある時間の使い方
最近読んだ本のタイトルです。

まだ読んでいる途中ですが、中々興味深い。
世の中には「生産性の高め方!」「時間節約術!」「ライフハックだ!」など書籍は多く、膨大な仕事を素早く処理して空き時間を作るような本が出回っているが果たしてどうか?
10年前より明らかに技術は進歩していて、生産性も間違いなく向上しているのでしょう。
ただ、我々の空き時間は増えただろうか?
ちっとも増えていないことに気づきます。
結局は仕事を早くこなしても、仕事に対する要望がどんどん高くなり仕事の量が増えるだけで、結局空き時間など増えない。
完璧に効率化された自分になり、今抱える仕事を素早くこなせれば、自分の人生で本当にやりたいことに時間が使える・・・そんな未来は来ない。
子供が大きくなったら・・・
仕事が軌道に乗ったら・・・
貯金が〇〇〇万円できたら・・・
私も仕事が軌道に乗ったら・・・と常日頃思い仕事をしていますが、いつまで経ってもそんな日は来ない気がします。
生産性をいくら高めても、空き時間は増えない、生産性向上とは罠なのだとタイトルの本に書いてあります。
生産性など高めようとせずにやりたいことをやりたい時にするのだと言いたげです。
言いたいことは分かります。
本の中にはメールの返信を早くしても、相手に期待されるから仕事が増えるだけだと、紹介されていますが、果たしてどうか?
そんなのんきな仕事をしていたら、食べていけなくなります。
稼ぎきった人の論法だと私は思いました。
ただ、生産性をいくら高めても人生は豊かにはならないとは思います。
何となく生活をしているだけでも、扱うデバイスが高機能になっていくからおのずと生産性は上がります。
ここで、人生を豊かにするために、あえて非効率な選択をしてみるのも良いかもしれません。
具体的には何か良く分かりませんが・・・

