
不動産業者は悪者なのか?
あるYouTubeを見ていたら「不動産業者は嘘つきだから、アマゾンが不動産業界に参入すると既存の不動産業界は廃業する」

とのお話が・・・
随分前にも「Amazonが不動産事業に参入」とのネット記事を見つけブログに書いた記憶があります。
どんな内容を書いたか正確には覚えていませんが、恐らく現時点での参入は難しいと書いた気がします。
今回、ブログを書くにあたりネット検索してみましたが2020年のネットニュースから新しいニュースは見つからず、今のところ目立った動きは無いよう。
不動産業者のポジショントークですが、アマゾンでポチってアパートの契約も中古住宅の購入も簡単にできるものではない。
原因は不動産の持ち主が、個々別々だし物件もそれぞれ異なる場合が多いから、杓子定規に当てはまらない。
大東建託、積水ハウス、ダイワリビング等の一括借り上げ物件は転貸借契約で大家側は統一されるけど、物件案内は誰がするのか?
身分証を提示してセルフで見てもらうことは出来るけど、トラブルは起きます。
室内で弁当を食べて、ゴミを捨てていった人がいると聞いたこともあります。
トイレを使う人も出てくるでしょう。
不動産業は最強にして最後のローカルビジネスだと私は思います。
実際に群馬県内の不動産業者はほぼ中小零細企業です。
ネットで家電製品や書籍を買って失敗する事は少ないでしょうが、不動産取引は担当する営業で結果が変わる。
だから、不動産業者が悪者と認識されるのでしょうし、実際ロクでもない人も多い。
ロクでもない嘘つきが活躍できる不動産業界をAmazonは駆逐する事ができるのか?
まあ、しばらくは無理でしょう。
1500万円の中古住宅をAmazonで買えますかね。
YouTubeでなんでも調べられる時代のようですが、幻想ですよね。
不動産業者でYouTubeの不動産動画を見る人は聞いたことがないし、他の専門職の人も自分の専門分野のYouTube動画は見ないのでは。
コミュニケーションのコストが高く感じるこのご時世で、オフライン営業マンの価値が高まる日がそこまで来ている気がします。
気のせいかもしれませんが・・・

