少し前ですが、2月の雇用統計が総務省から発表され、
完全失業率3.1%、正社員有効求人倍率0.92%、我らが群馬県は1.11%
要するに群馬県では求職者より、正社員募集枠の方が多いわけです。
これから、この数字はどんどん広がっていき誰でもやる気があれば正社員で働くことができる社会になります。
前にも少し書きましたが、景気回復している訳ではなく、生産年齢人口の減少が大きな原因です。
少し前のニュースでもカルビーが在宅勤務終日OKの新制度が4月からはじまるようです。
不動産業界はどうか?
三方舎のHPでも多数掲載している新築建売物件。
建築メーカで自社売りはせず、地域の不動産業者に販売は任せて、物件菅理を自社で行う。
という形態が主流になるのか…
そうなると、各社建築メーカーの情報が整理され、より早く情報を配信し、各住宅メーカーの特徴をしっかり説明できる、不動産会社が生き残っていくのでしょうか?
簡単なようで結構難しい。
より良い付加価値の提供ができるよう模索する日々です。