
ネット銀行の住宅ローンについて考える
住宅ローンの斡旋は日常業務で結構な割合を占めます。

弊社が取引している金融機関では変動金利は0.6%前後
2300万円を35年間で借入すると
群馬銀行 0.6%・・・月60,726円
東和銀行 0.615%・・・月60,880円
中央労働金庫 0.625%・・・月60,983円
足利銀行 0.725%(審査内容による)月62,019円
八十二銀行 0.6%(内容によってはもう少し低くなる)月60,726円
足銀だけ少し高いですが付帯する生命保険が充実しています。
ガンや脳卒中、急性心筋梗塞で発病すると保険適用になるプランがついてきます。
詳しくはお会いした際に・・・
要はどこの金融機関も大差はないです。
ところがネット銀行だと(2300万円借入35年間)
住信ネット銀行 0.44%・・・59,096円
auじぶん銀行 0.41%・・・58,794円
ジャパンネット銀行 0.38%・・・58,492円
群馬銀行とau自分銀行を比較すると
毎月1,932円の差額
支払い総額
群馬銀行 25,505,191円
au自分銀行 24,693,627
差額811,564円
ネット銀行と担当者が付く住宅ローンでは総額で見ると結構差が出ます。
これだけ見るとネット銀行が圧倒的に有利に見えますが、現状はあまり普及していない。
原因はいくつかあり、まずは手続きが煩雑。
よっぽどマメな人でないと手続きができない。
つい先日篠澤のお客様でネット銀行を利用して不動産の購入をされた方がいましたが、かなりの金融通。
普通の人はまずできない。
ちなみに私もこんな仕事をしていますが、できる自信がない。
多少支払い額が高くなっても担当者の付く住宅ローンを選択します。
それと審査も厳しめですし、余分な借り入れも難しく物件価格程度の借入しかできないです。
諸費用は自己資金対応になる場合が多い。
そうなると住宅ローン控除の割合も少なくなります。
2,300万円借入(物件価格+諸費用)の場合と
2,000万円借入(物件価格のみ)で比較すると
2300万円の場合2,246,500円が最大の控除額
2,000万円の場合1,987,400円が最大の控除額
差額259,100円
※住宅ローン控除は人により控除額が異なります。詳しくはお店で・・・
となると先程の差額811,564円から控除の差額259,100円を引くと
552,464円まで差額が狭まります。
そして35年間の住宅ローンの計算になるので資金に余裕が出来て25年間で全額返済できれば更に差額は狭まります。
計算の仕方が分からないので詳しくいくらと書けないですが・・・
何となく20万円~25万円程度支払い額が少なくなっていそうです。
まあ、チャレンジしてみたい人はやってみるのが一番良いです。
数字が多くて読むのが嫌になるブログでしたね。

