都市計画道路の立ち退きについて。の画像

都市計画道路の立ち退きについて。

都市計画道路とは簡単に書くと国や県の事業で、今ある道路を拡幅したり、道路の無い場所に道路を通す事業。

よく聞きますよね。

新しく道路が通るので立ち退きが必要で、ごねると、貰えるお金が増えるとか・・・

都市計画道路の予定がある不動産は結構頻繁に取引しており、私も数件経験があります。

そして大抵の都市計画道路は計画決定、事業化未定の状態で道路を通す計画はあるけれど、いつ始まるか分からない状態です。

事業化決定となると、説明会が行われ、用地買収が始まります。

そしてつい先日、都市計画道路予定の土地の取引をさせて頂きました。

対象地は都市計画道路の廃止候補となっている場所で、まず事業化されることはない。

前々から、気になっていたことがあり、今回調べる事に。

土地の大半が都市計画道路にかかっているがほんの一部、道路にかからなかった場合どうなるか?

例えば100坪ある土地の95坪道路で取られるけど、5坪が残される場合。

土地所有者は道路端の5坪の土地を持っていても利用価値がありません。

担当部署に確認したところ、95坪の用地買い取り保証と、残地の価値が下落した分の保証をするそうで、金銭的には損をすることはないようです。

そして、気になる「ごねると価格は上がるか」質問。

上がる事は無い。

法律で決められているので、どんなにごねても価格は変わらない。
頑張って居残っても何の得もないですよと淡々とした口調で・・・

そりゃそうですよね。

税金で新しく道路を作るのに、人によって金額が違うのでは、法治国家ではないですよね。

前々から人のうわさ話だけで、自分で調べたことがなかったので、勉強になりました。

他不動産業者の人は当たりまえに知っていた事なのか・・・

みんな知っているふりして、ふわっと知っていただけでしょ。

私の知識も大抵そうだから。












トップへ戻る