
「正直不動産第3話」について
いいブログのネタができた。

正直不動産第3話はペアローンについてでした。
今回ペアローンとは夫婦連名契約の意味で解釈してください。
連名契約でも連帯保証と連帯債務の2パターンあります。
夫婦どちらかが主債務者、どちらかが連帯保証人。
夫婦どちらかが主債務者、どちらかが連帯債務者。
細かい事を書くと少し難しい話で、正直不動産でもそこまで解説がなく、物語は恐らく連帯債務の内容でした。
住宅ローンいくら借りられるの?
と、よく質問を頂きますが、
大まかに返済比率30%~35%程度。(年収や勤務先勤続年数によって変わる)
年収400万円の人は年間返済120万円~160万円程度
車やショッピングの借入があれば、住宅で使える部分は少なくなります。
例・・・
借入金額 3,000万円
審査金利3%(群馬銀行や足利銀行の場合、労金やJA、東和銀行は審査金利がもっと低い)
借入期間35年とすると
毎月返済115,455円×12か月で1,385,460円
年収400万円の人は 返済比率34.63%
群馬銀行で借入したい人年収400万円、他借入なしの人は借入3,000万円程度が目安になります。
購入した物件が6,000万円だった場合、単独での借り入れは難しくなるので、夫婦共働きの場合、二人の所得を合算して借入金額を増やす事が出来ます。
俗に言うペアローン。
不動産屋や銀行員が言えないペアローンの最大のデメリット・・・
離婚した時にどうするか?
幸せいっぱいなお二人に「所得合算して借入金額を増やして離婚したら、一人の力で返済できますか?」と
言いたくても言えないのが現状です。
仮に6,000万円の住宅ローンを金利0.6%で35年借入したとして毎月158,417円
年収400万円の人は手取り月収25万円~30万円程度です。
収入の半分以上を住宅ローンの返済に充てると言う地獄が待っています。
車も買えやしない。
正直不動産第3話でも、一億円のマンションをペアローンで購入した夫婦が離婚の為売却をしたい。
購入した時はペアローンのメリットしか説明されておらず、デメリットを聞いていない上に、売却価格は残債に届かないと言う内容でした。
不動産を購入するときには、最悪の事態を想定したうえで、最悪の事態が来ても何とかなる住宅ローンを組む必要があります。
一人の所得でも支払い可能か?
数年後にいくら位で売却できるか?
弊社でも不動産投資を行い物件を購入しますが、当然出口戦略(数年後の売却)も考えた上で購入します。
別に難しい話でもなく、SUUMOやat-homeで購入する物件の近隣の販売事例を見るだけで、何となく把握は出来ます。
不動産の購入を検討される方は、取引する不動産業者に「10年後いくらで売れますか?」と聞いてみる事をお勧めします。
そして万が一の時に購入した不動産業者が面倒を見てくれるのかも大事なポイントになりますよね。
幸せな結婚生活を誰しもが望み、そうなるものかと思い込むものですが、日本社会では3組に1組むが離婚すると言う現実も忘れてはなりませんね。
今回はブログで一般論を書いているだけですが、対面のお客様に向けてこんな話ができる訳ない。
例の風が吹けば話せるのでしょうが・・・

