
高級飲食店が庶民的な飲食店に・・・
飲食店の新規出店でよく見かけるのは、インドカレー屋か台湾料理屋でしょうか?

オシャレで高そうなフレンチやイタリアンのお店が撤退した後には大体インドカレー屋か台湾料理屋が入ります。
飲食店経営は最も難しい職種な気がします。
何十年と続く飲食店の特徴は店舗が自己所有で家族経営(少人数スタッフ)の割合が多い気がします。
商売良い時もあれば悪い時もあるもので、経営が上手く行っている時に多店舗展開を行い従業員を多く抱えると、景気が悪くなった時に掛かる経費が重くのしかかります。
様々な経営論があると思いますが、零細企業の生き残りには自己所有の店舗が必要だと私は思います。
当然、自己所有の物件を手に入れるには銀行からの借入が必要になり、何十年と返済を続けなければなりませんが、いつかは返済は無くなります。
家賃なし、ローンなしの経営=不況に強い企業ではないでしょうか?
一見簡単そうな気がしますが、自己所有店舗は少しハードルが高いです。
企業融資の場合、会社の決算書を必ず銀行に提出します。
売上をしっかり立て、利益を出し、税金を納め、内容の良い決算書3期分を用意しなければなりません。
そこまでしてやっと手に入れた店舗の借入返済を20年間とかの超長期で返済を続けてやっと手に入ります。
自分で事業を始めて思いますが、本当に経営盤石なお金持ち企業、お金持ち社長は二代目社長以降の割合が高いと思います。
例外はあると思いますが、創業社長はそれなりにしかなれない。
借入をバンバン行い事業を成長させ借入返済がやっと終わったところで創業社長は引退です。
群馬県内で誰もが知る某飲食店の3代目社長(予定)の方に行き会う機会がありましたが、纏うオーラが違います。
とっても良い人、余裕を感じる。
まあ、人を羨んでも何も始まらないので、自分なりに納得のできる仕事をしたいものです。

