〇〇会社の山田太郎さんではなく、山田太郎さんが務める〇〇会社と顧客に思って頂けないと。
数年前に私のブログを読んで異業種から不動産業界に転職したい旨、お問合せを頂いた事もあったので、そんな人に向けて・・・とは偉そうですが・・・
不動産営業マンになり、平均より上の成績を出したければ、休日の電話対応はマストで、会社の固定電話を使ってないで、携帯電話番号を流布しないと。
「休日返上で仕事をしろ！」とまでマッチョな考えではないですが、電話やメールの対応位できるでしょう。
金融機関でも、やる気のおじさん営業マンはプライベート携帯番号を教えてくれます。
金融機関の若い営業マンでは見たことがない。
時代錯誤とは思いすが、地場の不動産業者に就職する人はエリート層ではないんだから、持たざる者はプライベートを切り売りして、時間投下しないと。
携帯電話の鳴らない不動産営業マンほどカッコ悪いものはないと私は思う。
このご時世なので、上司から「休みにも電話に出ろ！」とは言われない時代になったので、自ら進んで出来るかにかかります。
そうは言っても、電話がガンガン鳴る日は疲弊しますし、休みの電話も疲弊します。
電話はストレスですよね。
鳴ると一瞬ビクッとなる。
私も電話に慄いている一人。
ストレスに強い訳じゃない。
仕事との向き合い方であくまで営業成績を上げたい人。
何も仕事に人生の大半を捧げる必要はないのだから。
少しだけマッチョな勧めで、共感されない事は重々承知していますし、私も人から強制されれば拒否反応を示します。
その辺も個人事業主感覚なんでしょうね。
