
零細企業の生きる道。
前回のブログで私が思う戸建て賃貸事情を書きましたが、競合他社が増えてきた理由を考えると、大手企業の参入が考えられます。

大手企業が狙う本来のお客は建物を建てる地主殿。
部屋を借りる人は二の次三の次。
地主殿はアパート経営でキャッシュを得るよりも、相続税を圧縮したいと考える人が大半です。
キャッシュが出るに越したことはないけれど、相続税対策だけなら戸建て賃貸で利回り悪くとも、許容される。
利回りが悪く、大手企業が敬遠していた戸建て賃貸事業は近年、主戦場になりつつありますが、絶対的な戸数は、まだまだ少ないので、不動産投資としての勝算は大いにある。
弊社が行うもう一つの賃貸事業、貸テナント事業はどうか?
大手は今のところ参入していない。
かつて大東建託は倉庫や倉庫付き事務所の貸しテナント事業を積極的に行っていましたが、ここ20年位新築を見ていない気がします。
何か理由があるはず・・・
様々な理由があるとは思いますが、理由の一つとして、事業用の貸しテナントは取り決め事が多い事があると思います。
住居より圧倒的に原状回復で揉めるし、看板どうする?消防は?内装工事はどこまで許すか?
杓子定規にあてはまらず、接客する営業マンも新人では中々厳しい。
大手企業はパッケージ化された商品を大量ロットで大量販売するもので、小ロットを個別カスタマイズして販売をしない、できない。
と、自分の都合の良いように解釈しています。
そうは言っても、大手企業は個別カスタマイズが必要だった商売を、パッケージ化して大量ロット販売に切り替える事が出来ます。
絶対的な正解がないから、商売は面白いのかもしれないし、不安を掻き立てられるものなのでしょうね。
そんな事業用貸しテナントですが、前橋市下小出町に新築予定の物件があります。
まだ広告掲載ができないので、詳しい内容は書けませんが追って情報発信致します。


