
登記手続き自分でやる?やらない?
不動産のお取引で行う登記手続きは様々あります。

所有権移転登記、抵当権設定登記、建物表題登記、建物滅失登記、登記名義人表示変更登記、等など。
大抵は司法書士や土地家屋調査士に依頼をして費用を支払い、登記手続きを行います。
そんな登記手続きですが、自分で出来なくもない場合もあります。
実際に私は、抵当権抹消登記、建物表題登記、建物滅失登記、登記名義人表示変更登記を自分で行った事があります。
「自分で出来なくもない」はスケジュールの問題ですね。
例えば、不動産の売買を行うときに、抵当権の同時抹消と言われる手続きの場合はその日のうちに、抵当権を抹消しなければならず、「自分でやります」は銀行側からもNGが出るでしょうし、試みたけど出来ませんでしたは通用しない。 その日のうちに所有権移転が出来ないなんて許されない。
スケジュールに余裕があるときのみ、と考えると私が行った登記手続き位しか現実的でない。
実際に上記手続きはいくらかかるのか・・・
●抵当権抹消登記・・・15,000円前後
●建物表題登記・・・100,000円前後
●建物滅失登記・・・40,000円前後
●登記名義人表示変更登記(住所変更など)・・・15,000円前後
自分で実際にやってみた結果、自分で行った方が良いと思うのは「建物滅失登記」のみ。
登記手続きを行う法務局に電話をして登記手続きの相談予約をして伺えば、教えてもらえます。
私の場合、1回で手続きが完了したのは「建物滅失登記」だけで、他の登記手続きは出し直しになりました。
私の場合、仕事柄実際の登記手続きがどんなものか興味があるので、試みました。
お客様と登記手続きのお話をする事もありますが、人様から聞いた話をするより、自分で行った話の方が説得力がでます。
こんなどうでも良い事の積み重ねが大事だと思うし、こんな事をしているから時間が無くなるとも思う。
「コスパ」やら「タイパ」やら言われる時代ですが、今日、今週、今月の事ばかり考えず、時には遠回りをして5年後、10年後の成長に時間をかけても良いのではないでしょうか?


