
税金対策どこまでする?
弊社で事務所の賃貸契約をして頂いたお客様であり、元々の知人より「家賃をまとめて1年分払いたい」とのご相談が。

話を聞くと決算前に翌年1年分を支払い当期の経費にしたいと。
で、残念ながら保証会社つきの契約で月々払いと決めて契約しているので、対応できない旨伝えましたが、そもそも利益が出たからと言って1年前倒しで払うと、税金対策になるか疑問です。
弊社の顧問税理士に聞いてみると・・・
結論できる。と
ただ、継続性の原則があるので、今期は年払い、来期は月払いと都度変更する事はできず、前払い経費で年払い家賃が認められるのも1回だけだとか。
勉強になります。
相談を頂いた方はまだ二十歳そこそこと若手の経営者。
税理士、知人などから様々な節税方法を聞いているよう。
様々な考えがあり、経営者それぞれ税金の考え方は違うし、正解、不正解はないと記したうえで・・・
私は税金対策はほぼしません。
行っているのは、お国で認められたセーフティ共済と小規模企業共済程度。
会社の経費で飲み食いもしないし、プライベートのゴルフも当然自腹。
たまに弊社スタッフと食事をする際も自腹でおごる。
税金を払って偉いだろうと言う話ではなく、会社のキャッシュフローを良くして現預金を増やし決算書の内容を良くして、金融機関の融資を好条件で受けたいのが目的。
現預金を増やすには無駄な経費は使わず、税金を納めるしかないと思っている。
合法的に税金を払わずに現預金を増やす方法があれば教えてもらいたいけれど、私の知る限りそんな方法はない。
相談を頂いた若手経営者は将来、不動産投資をしてみたいと言っているので、「節税」なんてせこい事を言わず、頑張って働き利益を出してガンガン税金を納めてもらいたい。
「節税対策なんてしてない」と言えた方がカッコ良いと思う。
少数派なのは理解しているし、お金の側面でみたら恐らく間違った経営なのも分かっている。
まあ、背に腹は代えられなくなったら、せっせと領収書をを集め出すかもしれないけれど。
このやせ我慢がいつまで続けられるか挑戦ですね。


