
悩み苦しみ無く安定した生活を確保する代償。
99%の人間は悩み苦しみのない安定した生活を求めます。

当然私も99%の内の一人で「どうすれば安定的に仕事を頂けるのか、老後心配のない資産形成ができるのか」を考え実行しています。
起業して5年目になりますが、少しづつ私が理想としていた形に近づけば近づくほど不思議な感覚に見舞われます。
「このままで良いのかな?」と。
恐らく私よりも大手企業に勤めている人や公務員の人はより強く思っているのではないでしょうか?
そんな中前々から読もうと思っていた本を読み始めました。

太陽の塔で知られる芸術家 岡本太郎さんの一冊。
有名な本なので読んでいる人も多いはず。
かなり強烈な一冊。
YouTubeで解説動画も上がっていて、オリエンタルラジオの中田あっちゃんだったり、アバタローと言う人だったり、いくつか出ています。
解説動画を見る事で手っ取り早く概要をつかめます。
とても印象的な本だったので、ブログに書こうと思いましたが、なんて書いたら良いか分からない・・・
要は、安定を求め食べるために仕事をして家庭を築き蓄財をして生活の基盤を固めれば固めるほど「生き甲斐」を失う。
「家族全員が健康に恵まれて自分は幸福だと思っている奴は卑しい」とまで・・・
岡本太郎さんは幸福反対論者と自分の事を言っています。
中々激しい振り切った主張で追いついていけないと思う部分もあれば、共感する部分の心のどこかにあります。
自分のやりたい事じゃないけれど「家族の為、子供の為、会社の為」と勝手に言い訳を作り、本来挑戦したい事を体裁よく諦めいる人にはぶっ刺さるのではないでしょうか?
何かを始めるのに理由はいらない「無条件」と言う言葉も良く出てきます。
情熱があるから物事を始めるのではなく、物事を始めるから情熱が生まれるのだ。とも
どうしても安全にリスク少なく失敗しないようにと、経験を積めば積むほど縮こまって行き、本来備わっていたはずの自在さを失って行きます。
仕事はそこそこに趣味の充実を図ろうとしている人
大手企業に勤めていて転職する機会を失っている人
起業したいけど勇気を持てない人
経営が安定して何か物足りなくなっている起業家
感じ方は人それぞれですが、どこかに忘れてしまった心の中の情熱を呼び起こしたい方は是非読んでみて下さい。
ちなみに私は自分用と他3冊購入しました。
迷惑は承知していますが、渡したい人がいるんですよね。
人生に「情熱」「歓喜」のスパイスを加えたいものです。
