
今年の冬は雪が降る。
ある農家さんの土地取引での話。

不動産の一番最後の手続きではお金の振込みがあり、長いと一時間位何もしない時間があります。
そんな待ち時間に、売主である農家のおじさんが「今年はカマキリの卵が木の上にあったから雪が積もりそうだね」と。
私は初めて聞いたのですが、田舎の農家さんでは常識のようで、カマキリは雪が積もるところには卵は産まず、雪が積もらない場所に産むようです。
なので今年は雪が積もると。
年寄りの迷信のような話は意外と当たります。
御荷鉾山(藤岡)の方に遠雷があると山賊雨が降ると言う言い伝えがあり、稲を三束作る前に激しい雷雨が来るとか。
三束が山賊に言い変わって伝わったようです。
色々ありますよね。
高齢の山鳥は青白く光るとか。
燕が低く飛ぶと雨が降るとか。
職業上、年配の方とお話をする機会が多いです。
そして結構長話される方も多い。
不動作業者の営業マンは「その話もう5回聞いたよ。」と思いながら耐え忍んでいる方も多いと思いますが、先人の知恵を頂く良い機会です。
お互いに耐え忍びましょう。
自分も年を取れば同じようになるのだから。
もう既に私は同じ話を何回もしているようですが、本人に自覚はありません。

