
フィクションの手紙
不動産業者の大事な仕事として「売却物件の依頼を受ける」ミッションがあります。

弊社では不動産売却のご依頼はほぼ紹介によるもので、それほど熱心に行っている事業ではありません。
新規のお客様から売却依頼を頂くには、チラシ広告、査定サイトによる広告、DMによるアプローチと様々ありますが、各社様々思案を行い業務を行っています。
そんな中、菅井の自宅に一枚の手紙が・・・
菅井の自宅の界隈で不動産の購入を検討している人がおり、その人は○○な人で実家が○○町にありご両親が○○で・・・と事細かに内容が記されています。
私の邪推ではこれはほぼフィクションでそんなお客はいない。
前に熊谷のマンションの販売を依頼されたお客様にもこんなお手紙が送られてきており、物件を買いたいお客がいると・・・
なので私の方からその不動産業者へ弊社からの紹介で是非購入してくれと連絡すると、あーだーこーだ話をされ結局は買わないと・・・
その手紙と今回の手紙は似た内容。
「フィクションの手紙マーケティング」と言う手法があると私は思っています。
フィクションの手紙を見て不動産を売りたい旨連絡をすると、今回のお客の条件には合わないけど、他のお客を見つけるので売却の依頼を承ると言う流れ。
フィクションか本当の話かの見分けは外部で判明する事は出来ないので、ほぼ100%バレない嘘ですし、数年前にそんなお客がいたとすれば完全な嘘でもない。
これは悪質なのか?上手な広告戦略なのか?
法律違反ではないのだから、上手な広告戦略なのでしょうが、私は絶対に取らない広告手段。
そんな嘘を並べて仕事になったところで嬉しいですか?
と問いたいです。
とは言いつつも、背に腹は代えられない状態になったらこんな広告戦略に手を染めてしまうのか・・・
そうならぬよう職務に励みます。

