
不動産投資について考える。
前回ブログで書いた下小出町の貸しテナントはいつもの弊社所有の物件ではなく、人様の物件を弊社で募集管理します。

経緯とすると、親しくお付き合いをさせて頂いている、会社経営者より「不動産投資をしたいので相談に乗ってもらいたい」とのご依頼。
不動産投資最大のハードルは銀行融資を受けられるかどうか。
私の個人的感覚ですが、近年中古アパートの融資が難しいように感じます。
建物の減価償却の関係。
木造だと法定耐用年数22年。
簡単に言うならば木造の建物は22年経つと価値がなくなる。
銀行は融資の際に土地建物を担保に取ります。
建物の価値がなければ、価値がない分は自己資金で・・・となります。
そして矛盾するようですが、不動産投資最大のメリットは銀行から長期の融資を受けられる事。
長期の融資を受けるためには、築年数の浅い物件とか、RCで法定耐用年数がまだ残っている物件。
RCの優良物件なんて中々お目にかからないので、土地を買って新築するのが一番現実的です。
で、居住用のアパートだと水回りや壁などコストがかかるのと、競合の物件が多数あるので、私のお勧めはロードサイドに事業用貸しテナント。
そんなわけで、弊社にお見え頂きアットホームに掲載されている、事業用貸しテナントが成り立ちそうな物件を物色。
良さそうな物件があったので、早速建築会社にプランをして頂き建築費を算出して頂き、融資の申し込み。
案の定苦戦を強いられます。
異業種からの不動産投資はハードルが更に高い。
ご自身でお付き合いのある金融機関、弊社からも金融機関を紹介、お知り合いの経営者からも紹介を頂き
群県内8社位に相談。
今回の依頼者様は10年以上会社経営をされていて、事業も順調でしたが、それでも銀行は渋い。
期間を要しましたが無事に融資を受けることができ事業化され、あとはテナント様を見つけるだけ。
弊社から土地を購入して頂き、建築プランにも携わり、家賃設定も関与していますので、入居が決まらなければ、完全に私の責任です。
とは言え私が行った事は貸しテナント事業の一部で、様々な方に協力頂きながら仕事を進めていきます。
自分ができる事などたかが知れていて、協力者をどれだけ集められるかが成績の良し悪しを決める気がします。
良質な仕事は良質な人間関係からと言うことで、謙虚に素直に精進したいと思います。


