
売れる売れないの境目
不動産営業マン、アパレルショップ、ミュージシャンと業種は様々ですが、売れる人や売れる物には境目がきっとある。

先日、ご紹介を頂いたお客様はサラーリーマンをしながら副業でミュージシャンをしている。
私は人様の生業に興味を持つタイプなので、話をする機会があれば質問攻めをする癖があります。
当然、営業マンですので話を振った感じから空気を読み、話したくなさそうであれば必要以上に深堀はしないけど。
で、ミュージシャンのお客様はお話しをしてくれそうだったので、仕事の話はさておき、様々なお話しをさせていただきました。
早速、その日の夜にネット検索をしてYouTubeにも曲が配信されていたので、聞いてみました。
当たり前だけど、人様からお金を頂き音楽をしているのだから普通に上手。
それでも本業には中々ならない。
音楽で生計を立てるには実力も必要だけど、運の割合が大半を占める気がする。
不動産営業でも運の要素がかなりある。
就職をした会社、同僚、上司、受け持つお客様。
売れる営業マンは腕もあるけど運の要素も強い。
少し売れたからと言って調子に乗ってはいけない。
最近、知人の会社が破産したと上毛新聞のWEBで目にしました。
私の知る限り一時期は業績は良く、多店舗経営を進め、異業種にも挑戦をしていたけれど、生活ぶりもどんどん派手になっていくのも目にしていた。
営業利益で自分の欲しい物を買っていては、不測の事態に対応できなくなってしまう。
つまらない人生かもしれないけど、謙虚に慎ましくが手堅い戦略なのだと思った出来事でした。
ミュージシャンも事業者も少なからず世間様から応援されて商売が成り立つ。
ひがみやっかみの多い世界で、駆け出し事業者の暮らしぶりが派手な人では中々応援されない。
不動産業者の免許番号に「群馬県知事(2)〇〇〇〇号」と数字がありますが、( )内の数字は免許の更新回数が記載されています。
1年目から5年は(1)5年目から10年だと(2)となります。
不動産業者あるあるで( )内の数字が大きくなればなるほど、横柄な業者の割合が高くなる。
業歴の長い業者は真面目に謙虚に慎ましく仕事をしなくても、売り上げの見込みが立っているから横柄でもOKなのだと思う。
当然()内の数字が大きくても良い会社はいくらでもあり、私の偏見での傾向ですね。
どこまで謙虚に慎ましく職務に取り組めるか挑戦ですね。


