Instagramの広告で「モゲチェック」なるサイトの広告が表示される。
某有名インフルエンサーが「不動産者の提携ローンなんて、銀行とグルになって高い金利のローンを組まされて、不動産屋に紹介料が入るから、モゲチェックで!」のような内容の動画を見ました。
いい加減にも程がある。
例えば群馬銀行や足利銀行のような金融機関が不動産業者に紹介料を出すわけがないでしょ。
紹介料を出したか否かで、顧客の金利が変わるなんてありえない。
真に受けるお客様もいるだろうからやめてもらいたい。
で、結局どこの金融機関が良いの?となりますが、簡単にはお答えが出来ない。
特に近年は各金融機関の住宅ローン商品の改定が多く、こちらもついて行くのが辛い。
確認するのは・・・
●金利
●保証料
●手数料
●付帯する保険
の4点で良いと思いますが、最近では保証料型だと金利〇〇%で手数料型だと金利〇〇%と組み合わせや、審査内容によって条件が変わる。
保証料型でも毎月支払い型、一括支払い型と変わる上に、某金融機関では手数料の毎月支払い型と一括支払い型も出てきているから、訳が分からない。
なので、モゲチェックなんていい加減なサービスなど利用しないで、不動産業者や建設会社に訪れて3社位住宅ローンの審査を出して、比較するのが間違いない。
付帯する保険も加入したい人もいれば、手厚い生命保険に加入しているから不要と判断する人もいるし、ガン特約だけ付けたい、夫婦で団信に入りたいなど、ご要望も人それぞれ。
なので、今回の有料部分は2025年1月現在の弊社がご紹介する金融機関の条件をまとめます。
住宅ローンの条件はコロコロ変わりますので、有効な期間は僅かかもしれませんが、参考にはなります。
なので、住宅ローンを検討しているお客様で不動産業者に行くのは嫌だけど情報は欲しいと思う方や、同業者でもあまり住宅ローンの斡旋をしないので詳しくない方も参考になると思います。
ただ、群馬県外の方は参考になりませんので、購入しない方が良いです。
そして・・・
Note定期購読マガジンを始めて1ヶ月程度が経ちますが、定期購読マガジンを購入していただければ、過去分の記事も読めると思っていましたが、取引先で私の記事を購読されている方から「マガジン購読始めたけど過去の分の記事は読めない」と話を頂き確認したところ、確かに定期購読マガジン登録前の記事が読めない。
良く考えれば当たり前な話しで、いつでも過去記事が読めるのであれば、最初から定期購読すると損をしてしまう。
なので、月額マガジンとは別に月ごとの有料マガジンを作成してUPしていきます。
そして定期購読の方が少しお得に記事が読める料金設定にします。
まとめると・・・3種類
・単品記事(都度記事を購入して読む)
・定期購読マガジン(購読開始後の記事が読める)
・有料マガジン(月ごとにまとめた記事が読める)
間違った認識をしていて間違ったご案内をしていた方もいましたので、今月まで特別価格の150円で12月分のまとめ記事を購読できます。
先に単品記事をご購入された方はすみません。。。今月末までですので。
とは言え150円は貴重なお金です。
最近icludの値上げがありましたが20円の値上げでもイラつくものです。
私の記事を150円出して読むよりも、icludの方が間違いなく役に立ちますので、子供の写真や動画を消去してiclud代を節約しているRSのTさんはご無理なく・・・
余談を挟みましたが、住宅ローンの話を続けます・・・