新年を迎え初詣に行かれた方も多いと思います。
ちょっと前のニュースで稲田防衛大臣が靖国神社に参拝しニュースになっていました。
興味のない方が大半だとは思いますが、私の知る限りのいわゆる靖国問題について書いてみたいと思います。
当時のA級戦犯が靖国に合祀されたことが公になったのが1979年4月それ以降も大平正芳総理、鈴木善幸総理、中曽根康弘総理がいずれも現職の総理として参拝してますが、問題になったことはありません。
とことが1985年8月7日に朝日新聞が靖国問題があると報じ反日国がそれに同調し批判を始めたのが始まりのようです。
世界基準でみると、祖国のために戦争で亡くなられた方は国によって弔われ永遠に尊敬される。
現職の首相や閣僚が参拝しないことがニュースであって、日本の報道は真逆のようです。
人と人の付き合いでも相手に配慮ばかりして、言うべきことを言わないのはダメで、言うべきは言う、聞くべきは聞くことが長いお付き合いには必要のように感じます。