前回のサル山のサルの続き
なぜ国民国家が存在するのか?
何回か書いてますが、日本のオリジナルカレンダー皇紀で見ると2677年、こんなにも昔から国民国家があります。
なぜか?
集団で生活した方が、安全で豊かな暮らしを送れるから。
現在の社会を見ても、食べ物に困らないのは、生産者がいて、輸送サービスがあり、小売り業者がいるので、すぐ食べ物が手に入る。
病気になれば、医者がいる、外国が攻めて来たら自衛隊がいる、犯罪者を取り締まる警察がいて法律がある。家を買うには建設会社がいて不動産会社がある。
全て自分一人でやろうと思うと、安全で豊かな暮らしを送る事はできないでしょう。
なので、集団に貢献することが、生きる事には不可欠に思います。
身体に障害がある人や、恵まれない状況にある人を社会で支えなければならなず、健康で働ける者は世に尽くして始めて生きる事が許されるのではないしょうか?
つらつらとしょうもない思想信条を書きました。
また妻から「つまらないからやめろ」と言われるのでしょう。
まあいいじゃないですか。