
簡単な話を難しくする専門家
こんな仕事をしているからなのか、専門家と言われるジャンルの職種の人と話をする機会が多いです。

弁護士、司法書士、行政書士、土地家屋調査士、社会保険労務士、建築士、税理士、宅建士?
宅建士は専門職ではない気がしますが・・・まあ一応士業ですからね。
専門家と言われる人で、話をわざと難しく伝えているかのような人がたまにいます。
話が難しい方が専門家っぽいからなのか?
最近私もこの手の人と話をする機会があり、話をどんどん複雑な方に進められ収拾がつかなくなります。
ではまた後でと後日打ち合わせの機会を設けますが、当の本人はあんだけこねくり回した話をもう忘れています。
こう言う人とは距離を置きたい。
で、なんちゃって専門家、宅建士である私も複雑怪奇な重要事項説明書なる書類の読み合わせを行いますが、日々研究しています。
新築建売住宅の売買契約となると所要時間2時間~3時間とかなりボリュームがあります。
お客様が仕事帰りの契約となると、19:00スタートで22:00に契約終了なんてザラにあり、仕事だから弊社は全然問題ないですが、お客様はお疲れになります。
なので、洩れなく、簡潔に、分かりやすく、飽きずに聞いて頂けるかを大事にしなければなりません。
偉そうな事を書くつもりはないですが、私が意識して行っているのは、大きい箱から小さい箱に詰め込むイメージ。
大見出し、中見出し、小見出し、概要みたいな。
「これからこんな話をしますよ」とご案内します。
聴いている方はいきなり
「重要事項説明書、下記の不動産について、宅地建物取引業法第35条・同法第35条の2の規定に基づき、次のとおり説明します。この内容は・・・」
と聞かされても何が始まったんだか分かりません。
あとは緩急ですね。
「ここから少し難しくなります」とか「ここだけ少し頭に入れて置いてください」とか「あまり気にしなくて良いです」とかどんな心持で聞けば良いのかを伝えます。
長時間の書類の読み合わせでずっと集中して聞くことは中々できないですからね。
菅井、篠澤も私の読み合わせに慣れてきて、必要なタイミングで、説明資料をサッと出してきます。
偉そうに書きましたがまだまだ、研究中です。
私から説明を受け不動産を購入したお客様から「お前の話は退屈だったよ」と言われるかもしれませんが発展途上と言う事でご容赦ください。
新築建売住宅では説明慣れしているメーカーと慣れていないメーカーがあるのが実情です。
苦手なのもあるんですよね・・・

