
不動産を売却した時に掛かる税金
丁度、確定申告の時期に差し掛かり、昨年不動産を売却した人には、ここ数日に不動産売却に伴う所得税の申告のご案内が届いているようです。

送られているハガキを見ていないので、どんな内容が記載されているか定かではないですが、少し複雑なようです。
不動産の売却依頼を承った際には、納める税金がだいたいどの程度かの目安はお伝えします。
税務相談は資格を持っていないと承る事が出来ないので、概略程度。
ただ、不動産業者によっては売却後に税金がどの程度かかるのかお話しない会社もあるようです。
お恥ずかしい話ですが、昨年売却依頼を頂いたお客様がおりましたが、一般媒介契約と言う契約で、弊社ともう一社売却依頼を受けた業者がおり、弊社は販売競争に敗れました。
その依頼主から電話が・・・
依頼主は高齢者。
「税務署から税金の案内が来たんだけどこれは何だい?」と
話を聞くと仲介した不動産業者にも電話したけど、うちは関係ないから他に聞いてくれと。
まあその業者も関係ないと言えば関係ないのでしょうが、弊社はもっと関係ない。
と言いたいところですが、お困りのようだから私の分かる範囲で説明。
結局は記載されている税務署の電話番号に電話して、必要書類などはしっかり確認してくださいとしか言えないんですがね。
前振りが長くなりましたが、不動産を売却したらいくら税金がかかるのか?
詳しくは 税務署のHP ← クリック
見て頂くと・・・見ても良く分からない人が半分以上でしょう。
ざっくり書くと。
売買代金-売却に掛かった経費×所得税15%+住民税5%+復興特別税(所得税×2.1%)
もっとざっくり書くと。
2,000万円の不動産を売却した際にかかる税金は約400万円。
結構な額ですが、400万円の税金が掛からなくなる場合もあります。
①不動産を購入した金額が売った金額より少なければ良い。
例えば対象不動産を2,200万円で購入した売買契約書などが必要。
②居住用の不動産を売った場合3,000万円まで控除できる。
住民票を移している場合、3年後の12月末までに売却が必要。
上記①、②を踏まえると
不動産の売却で税金を支払う場合の大半は相続で取得した場合です。
自分で買った不動産もしくは、自分が住んでいる不動産を売った場合は①か②が当てはまるケースがほとんどで税金はかからない。
書くのが辛くなってきたのいでこの辺で。
税務署に電話しても結構親切に教えて頂けます。

