中小零細企業とは付き合わない。
タイトルの言葉は最近土地の販売依頼を頂いた大手企業の社長に言われた言葉です。

ひがむ訳でもなく頭に来ることもなく、「そうですか」としか思わなかったのが私の感想です。
気持ちは良くわかります。
私が大手企業の社長で自社の土地を売りたいと思っていたら中小零細企業には頼まないかもしれません。
トラブルがあったときに大手企業の方がコンプライアンスがしっかりしていて、弊社のような零細企業では社長の私が独断で「良い」「悪い」を決められるのはリスクとも解釈できます。
結局大手不動産業者に販売依頼をしているけれどいつまで経っても売れないので、知り合いを通じて私に話が来た経緯です。
一般媒介と言って売主が何社にも販売を依頼できる方法しか行わないと言われており、それも一つの選択肢なので良いも悪いもありませんが、今回のケースは専任媒介(一社にしか依頼しない販売方法)でないと恐らく100年経っても売れない。
不動産業者の営業はめんどくさがりが多いです。
販売にあたり色々調べてみたら厄介なことがたくさん・・・
既に販売依頼を受けている不動産業者はもちろん販売に支障が出る内容を知っているでしょうが、何も売主に告げず販売活動もロクに行っていない様子。
人間心理からして・・・
何社にも依頼するよと言われ → 調査開始 → トラブル発見 → 解決するのに労力と時間とお金がかかる → 大手企業だと少しのお金でも稟議が必要、自分がトラブルを解決してあげても他社で販売されたら無駄になるから放っておこう。
こんな図式ですかね。
大手企業の営業は固定給で販売しても、しなくても給料は変わらない場合が多いでしょうし。
昔から親しくしているお客様のご紹介なので、調べた結果だけはお伝えしようとは思っています。

対象地。
一見普通に見えますが、見えないトラブルを抱えています。
